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これは驚き!ヨーグルト・メーカーで簡単にヨーグルトが作れちゃう!

 

ヨーグルトが体にいいのはわかっている!

R-1ヨーグルト」とか「ガセリ菌ヨーグルト」とか「ビヒダス」とか、

毎日食べてれば、たぶん、腸内が綺麗になって、

快適な健康生活を送ることができるんだろうなと思う。

 

しかし、スーパーに行くと、ちょっとお高いわけだ。

 

手を伸ばすものの、つい、お安い4個で200円くらいのヨーグルトを買ってしまう。

 

そんなことでいいのか?

いいわけないだろ!

 

健康のためには、いくら投資してもしたりないくらいだ。

何をするにして健康でなければ幸せはやってこない!

健康のためにお金に糸目をつけてはいけないのだ!

 

とはいうものの、安くて健康を手に入れられたら、それに越したことはない。

そこで、な、な、な~~んと!

 

自宅でヨーグルトを作ってしまえばいいのだ。

 

今回は、ヨーグルトを実際に作ってみた。

 

 

 

 

今回、自宅でヨーグルトを作るにあたって購入した

ヨーグルトメーカーはこちら。

 

アイリスオーヤマの

「ヨーグルトメーカー・プレミアムIYM-012

 


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■まずはヨーグルト・メーカーを購入する。

 

ヨーグルト・メーカーは各社からさまざまなタイプが出ている。

Amazonで検索すると20種類くらい出てくる。

 

1,500円から10,000円くらいの価格帯が多い。

意外と安いだなという印象だ。

 

自宅で機能性ヨーグルトを食べたいだけなので、

別に大容量もいらないし、麹をつくったり、面倒くさいことはしたくない。

 

基本的にヨーグルトさえ作れればそれでいい。

 

ということで、今回はアイリスオーヤマの

「ヨーグルトメーカー・プレミアムIYM-012」を購入した。

 

これはヨーグルトだけでなく、飲むヨーグルトもできる。

 

決め手はAmazonランキングで1位になっていたことと、

1000以上のレビューのほとんどが高評価だったこと。

これは、もう、間違いない!

 

Amazonで申し込むと、翌日、やってきた!

 

便利な世の中になったものだ。

 


■寝る前にセットして翌朝ヨーグルトが食べられる!

元のヨーグルトのことをスターターというらしい。

ヨーグルトを作るには、ヨーグルト菌が必要なのだ。

それは、スーパーで売っているものでOK

 

スーパーで売っているヨーグルトには、

ちゃんと菌が生きているということだ。

 

まずは、スーパーでR-1と牛乳を購入。

 

スターターは牛乳の10分の1の量が必要。

 

だから、牛乳を少し別の容器に移し、

その牛乳パックのなかにR-1を入れる。

 

そして、よくかき混ぜる。

 

牛乳パックのふたをしっかりと閉める。

 

それをヨーグルト・メーカーにセットする。

温度は40度に設定する。

タイマーを8時間から10時間に設定する。

 

あとは、そのままにして寝るだけ。

 

翌朝、目が覚めたらヨーグルトが出来ている。

 

これはチョー簡単。

ズボラな男性でも簡単にヨーグルトが作れるというわけだ。

 

寝ている間にR-1のヨーグルト菌が繁殖して増えている。

食べてみると、たしかにR-1の味がする。

 

作ったヨーグルトを少し残しておいて、

新しい牛乳に入れて新たにヨーグルトを作ることもできる。

 

そうやって、延々と続いていけば、牛乳さえあれば、

毎日ヨーグルトが食べられるのだ。

 

そして、腸内が健康に、快調な毎日でハッピーになれる!

 

お好みでオリゴ糖を入れたり、メープルシロップや黒糖を入れるのもいいだろう。

 

 

■R-1ヨーグルトの効果・効能

R-1ヨーグルトには次のような効果・効能がある。

 

(1)インフルエンザの予防効果

R1ヨーグルトに含まれる乳酸菌には免疫力を高める効果があることが知られている。

 

テレビでも取り上げられ話題になったのが

佐賀県有田町の保育園・幼稚園・小中学生・関係職員全員を対象に行われた調査。

 

毎日R1ヨーグルトを給食などで食べ続けてもらった結果、

佐賀県はインフルエンザの感染率が高い地域にもかかわらず、

有田町は周辺地域に比べて感染率が低く統計的に有意差があることが明らかになった。

(小学生に限っては隣接した市町村に比べて1/10程度もの差がありました)

 

 

 

(2)腸内環境の改善効果

R1乳酸菌には腸内環境を整えてくれる効果があり、

便秘やおならで悩んでいる方にもおすすめ。

 

腸内環境が整えば免疫機能も向上し体質改善効果も期待できる。

 

3)リウマチ予防効果

R1乳酸菌には関節炎予防効果がありリウマチ対策にも効果的。

 

リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、

免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられている。

 

リウマチは関節が炎症を起こし、

軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、

放っておくと関節が変形してしまう病気。

 

R1ヨーグルトが風邪やインフルエンザのような

免疫に関わることに効果があるようにリウマチの対策にも

効果があると言われている。

 

ちなみに関節リウマチが発生するピークの年齢は30~50代となっていて

男性より女性のほうが発症する割合が4倍も高くなっている。

 

4)肌トラブルの予防効果

R1に限らずヨーグルトは栄養価が高く、

ビタミン・カルシウム・ミネラル・アミノ酸が豊富に含まれている。

とくに乳酸菌やカルシウムは美容に役立つ成分。

 

また、腸内環境が改善すると内臓からくる肌のトラブルの予防にもつながる。

 

 

その他口コミでも花粉症や二日酔いにも効いたなど多くの報告がある。

 

 

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■やっぱりガセリ菌ヨーグルトは外せないだろう。

【ガセリ菌効果1】ガセリ菌の内臓脂肪減少効果は科学的に証明されている

 

プレミアガセリ菌を摂取した「ストレスを自覚する成人」を対象に実施。

摂取期間前後において、大脳の血流を画像化して測定したところ、

8領域の血流量が有意に抑制されていることが判明した。

 

同部位は、睡眠や行動を支配すると考えられており、

プレミアガセリ菌の摂取により、行動が穏やかになり、

睡眠しやすい状態となった可能性が考えられるという。

 

 

 

 

【ガセリ菌効果2】ガセリ菌効果はストレスや睡眠にも。

 

雪印メグミルクは、「ガセリ菌SP株」の機能を科学的に検証するために、

成人を対象としたヒト試験を行った。

 

肥満傾向(BMI:25kg/m²以上30kg/m²未満、内臓脂肪面積:80cm²以上)

20歳以上65歳未満の成人被験者101人を対象として比較試験を実施。

 

全体を2つのグループに分け、

それぞれ「ガセリ菌SP株」入りヨーグルトと、

 

「ガセリ菌SP株」を含まないプラセボヨーグルトを11(100g)

12週間摂取してもらった。

 

その結果、「ガセリ菌SP株」入りヨーグルトを摂取したグループでは、

「ガセリ菌SP株」を含まないプラセボヨーグルトを摂取したグループに比べて、

 

内臓脂肪の有意な減少が認められた。

 

 

 

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■ビヒダスヨーグルトもぜひ試してみたい!

ビヒダスヨーグルトBB536には「ビフィズス菌BB536」が含まれている。

この乳酸菌はどのような効果があるのか。

 

このヨーグルトは

「生きて腸まで届き、腸内菌叢のバランスを整え、健康に有益な働きをする微生物」

であるプロバイオティクスヨーグルトで、ビフィズス菌536もその中の1種。

 

 

 

ビフィズス菌BB536の特徴

ビフィズス菌BB536は腸に到達すると、悪玉菌を腸内から追い出す。

これだけなら通常の善玉菌と同じだが、

しかしこのBB536は悪玉菌の中でも強力な超悪玉菌であるETBF菌も

駆除することができる。

 

ではこのETBF菌はどのような悪玉菌なのか、どのような悪さをするのか。

ETBF菌は毒素量産型のフラジリス菌という悪玉菌が勢力を強めることで誕生し、

腸内に炎症を起こす。

 

その結果、悪玉菌以上に大腸がんのリスクを高める。

 

こんな危険な超悪玉菌のETBF菌、

そしてそれを量産するフラジルス菌のどちらもビフィズス菌BB536

駆除することができる優秀な善玉菌なのだ。

 

このビフィズス菌BB536は欧米を中心として世界30カ国以上で使用されている。

ヨーグルトだけではなく、サプリメントや育児用粉ミルクなどに利用され、

世界でも効果と安全性が認められている。

 

 

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■まとめ

 

たしかに、乳酸菌は健康にはかかせないものだ。

腸内が綺麗になればいいことだらけだろう。

 

しかし、残念ながら乳酸菌は腸内で長生きできないのだ。

長くて1週間。

 

だから、毎日、ヨーグルト食べて善玉菌のヨーグルト菌を

腸内に送り込んでやらなければならない。

 

そのためには、自宅でヨーグルトを作って、毎日食べて過ごすのが一番だろう!

 

 

 

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