タレントのベッキー(34)が2019年2月13日、
かねてから交際していたプロ野球・巨人の片岡治大コーチ(35)と
結婚したことを自身のインスタグラムで発表した。
ベッキーは
「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと
結婚いたしました」と報告。
続けて「これからも、感謝の気持ちを忘れず、
ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とつづっている。
■ネット上では2人を祝福できないという声が?!
2018年のはじめに共通の知人を通じて知り合い、
5月から交際をスタートさせていた2人。
もともとベッキーの大ファンだったという片岡コーチからの
熱心なアピールで交際に至ったと報じられていた。
ベッキーは2016年、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫報道をきっかけに休業。
復帰後は自身の人生を「第2章」と呼び、
芝居やファッション関連の仕事など、新たなチャレンジを続けていた。
片岡コーチは、栃木の宇都宮学園高(現・文星芸大付高)から東京ガスを経て、
2004年秋に西武に入団。
俊足を生かして2007年から4年連続で盗塁王に輝いた。
2014年にFAで巨人に移籍し、2017年まで現役で活躍した。
現在は巨人で2軍の内野守備走塁コーチを務めている。
そんな2人の結婚だが、
ネットを見る限り祝福ムード一色にはならなかったようだ。
「大好きなベッキーさんの幸せすごく嬉しいです」
「西武時代から見てますけど片岡は良い奴ですよ、
きっと幸せにしてくれると思います」など祝福コメントが集まる中、
「もうゲスな男に振り回されて変な気を起こさないことを祈ります」
「これで不倫されたらどうなるんだろう」
「ごめんなさい、祝えません」
「もし旦那さんに不倫されても何も言えないねぇ」
「人の家庭壊しておいて、自分は鞍替えした人と結婚ですか。図々しいね」など、
厳しいコメントも多く見られた。
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■片岡コーチは球界随一の浮気性?!
片岡コーチは球界随一の甘いマスクと明るい性格で、
現役時代から女性人気も高く、
過去には加藤綾子アナや竹内由恵アナとの交際が報じられている。
特に竹内アナとの交際時代には、
たび重なる片岡コーチの浮気が原因で半年足らずで破局したとの報道もある。
浮気癖も心配されている片岡コーチだが、
ベッキーと幸せな結婚生活を送ることができるよう祈るばかりだ。
片岡治大コーチのこれまでの経歴は
2004年にドラフトで西武ライオンズに入団
2009年にはWBC日本代表にも選ばれている。
2013年にFA宣言でジャイアンツに入団
2017年に怪我で引退
通算成績は1208試合、1174安打、打率2割6分6厘、
66本塁打、389打点、320盗塁
2018年からジャイアンツのコーチに就任していました。
片岡治大コーチが10年来のベッキーのファンだったことから意気投合!
そして片岡治大コーチの猛アタックから2018年6月に交際に発展している。
ベッキーはこれまで野球に興味がなく、
片岡治大さんが選手時代の活躍ぶりについてはあまり知らなかったようだ。
純粋なベッキーが騙されていなければいいのだが・・・。
■俳優の栗原類がベッキーの未来を占っていた!
ネットでは、俳優の栗原類が行ったタロット占いの的中が話題を集めている。
栗原は2014年に、フジテレビ系「笑っていいとも 増刊号」の企画で、
タロットでベッキーの恋愛を占った。
その際、栗原は16年に結婚を意識するも、17年に離婚、
18年にベッキーらしい恋愛の仕方を見つけ出し、
19年に女性としての魅力が上がり、また一から恋愛を始めると占っていた。
16年といえば、ベッキーが川谷絵音との不倫が発覚した年。
栗原は「16年に結婚したいと思うけど、(もし結婚しても)17年に離婚する。
お互いに焦りすぎる。結婚に対しての認識の低さを改めて実感する」
と指摘していた。
その言葉通り、川谷とは別れ、17年から仕事に本格復帰することになる。
そして「ベッキーらしい恋愛の仕方を見つける」と言われた18年に
片岡コーチと交際を開始。
「魅力が更に上がる」19年にゴールインとなった。
ベッキーが結婚を発表した直後から、ネットでは栗原類の名前が急浮上。
「予言的中」
「めっちゃ当たってる」
「全部当たっててビックリする」
「占ったの14年だよ?」
「栗原類すごい」
などの声が上がっていた。
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■2016年のベッキーの謝罪会見!
2016年1月7日に発売される『週刊文春』で
人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音との交際が報じられた
タレントのベッキーが、都内で緊急会見を開いた。
突発的な会見ながら、会場には多数の報道陣が駆けつけ、すし詰め状態に。
定刻通り午後8時に姿を見せたベッキーは、
多くのフラッシュを浴びながら深々と頭を下げ、
ファン、関係者に向けて謝罪した。
ゲスの極み乙女といえば、2015年末の『第66回NHK紅白歌合戦』に
初出場したばかりの男女4人組バンド。
同誌では、二人で過ごしたというクリスマスイブや、
ベッキーが川谷の両親へ紹介された様子、
川谷が妻帯者であること、
実家マンションから出てきた2人の直撃取材の模様などが報じられている。
会見ではまず、立ち会った所属事務所関係者が
「この度は大変、ファンの皆さま、そして関係者にご心配、
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません」と謝罪。
続いてベッキーも口を開き、
一連の報道を一部認めるも
「友人関係であることは間違いありません」と交際については否定した。
以下、ベッキーのコメント全文。
◇
この度はお忙しいなか、お集まりいただき、大変、申し訳ございません。
今回、発売される記事に関して多くの方々、テレビ、CM、ラジオの関係者の皆さま、
そしてファンの皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けましたことを
深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
私は、アーティスト・川谷絵音さんの作る音楽のファンでありまして、
ライブにも行かせていただき、打ち上げなどでお話もさせていただき、
そんな中、川谷さんと連絡を取るようになりました。
記事にありましたように、二人でお食事に行かせていただいたこともありました。
そしてお正月に長崎のご実家にお邪魔したことも事実です。
ただ、お付き合いということはなく、
友人関係であることは間違いありません。
しかし私のとった行動はたくさんの方にご迷惑をおかけし、
誤解を招くような大変、軽率な行為だったと深く反省しております。
申し訳ありませんでした。
川谷さんのご家族の皆さま、ファンの皆さま、
関係者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたことを
深くお詫び申し上げます。
そして、いつも私ベッキーを応援してくださっているファンの皆さま、
関係者の皆さまにも多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを
深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。
今回の私の軽率な行為を深く反省し、
また皆さまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、
これからは一日、一日を大切にしていきたいと思っております。
そしていつもお集まりいただいている報道陣関係者の皆さま、
きょうは皆さまのご質問にお答えする形がとれず、
私の思いを一方的にお伝えする形になってしまい、
とても心苦しく、申し訳なく思っております。申し訳ありません。
改めて、この度はお集まりいただき、ありがとうございました。
そして申し訳ありませんでした。
◇
4分半超に及ぶ会見で、入室から退室するまでに13回、頭を下げ、
瞳をうるませながらも騒動について正面から向き合ったベッキー。
会見中の質問がNGとあって、
終了後、記者陣は事務所関係者を囲み、報道について追及。
しかし同関係者は「現時点では、何もお話できることはありません」としていた。
その後、ベッキーはテレビから消えた。
むしろ、このことで有名になった川谷のほうが、
おいしい思いをしたと揶揄された。
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■まとめ
多くの人は離婚や別れをイケないことと認識している。
悲しい思いをする人がいるからだろう。
しかし、人間は、悲しい思いをしたり、別れを経験したりして強くなる。
離婚だって、なぜ「バツ1」というのだろうか。
「マル1」と言ってもいいではないか。
失敗しないことが素晴らしいのではない、
失敗しても立ち上がることが素晴らしいのだ。
日本社会は、もっと失敗した人に寛容になるべきだ。
とくにベッキーは、あたたかく見守ってあげたい。