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狂人ルーズベルト 日米開戦の真相

ルーズベルト大統領に対して、

アメリカ人は、

素敵なイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか?

 

日米開戦当時のアメリカ大統領です。

宣戦布告なしに真珠湾攻撃してきた卑怯な日本に対して、

敢然と立ち向かった勇敢な大統領というイメージです。

 

日本人のなかにも、そんなイメージを持った人が少なくありません。

それって、どんな人たちでしょうか?

●ルーズベルトは英雄なのか?

ルーズベルト大統領にはおかしな部分がいくつかあります。

1つは大統領職を4期務めたということ。

アメリカの大統領は2期と定められていますが、

ルーズベルトは1933年から1945年4月に亡くなるまで、

4期大統領を務めたのです。

在任日数は4422日。アメリカ史上最長の任期です。

 

4期連続で当選する前例のないことができるなんて、

それって他の大統領にはない絶大な力を持っていたってことですよね。

そうなると、当然、ルーズベルトには、

膨大な権力を持った後ろ盾がいるってこと。

それは間違いなくロックフェラーです。

 

2つ目は身体に障害があって車いすで生活していたってこと。

3つ目はフリーメイソンに加入していたってこと。

 

ルーズベルトの母親の一族はアヘン戦争の頃から、

支那でアヘンビジネスで財産を築いた人たちです。

 

さらにルーズベルト大統領にはおかしなことがあります。

それは、政権内に共産主義者たちが入り込んでいたってことです。

なかには共産党員も入っていました。

ルーズベルト自身も共産主義や社会主義の考え方を持っていました。

 

え? アメリカって共産主義者たちから民主主義を守るために、

世界中で戦っているんじゃないの?

おかしくない?

 

ソ連という国が成立したのは1922年のことです。

ドイツ、イギリス、フランス、日本はソ連を国家として承認していましたが、

アメリカは反共産思想が強かったので、

ソビエト連邦を承認していませんでした。

 

ところがルーズベルトが大統領になって1933年11月にソ連を国家承認しました。

政権発足から8か月目のことです。

 

この頃、アメリカ共産党も党員を6万人にまで拡大しています。

ルーズベルト大統領は政府に数千人を雇用させましたが、

そのうちの数百人はアメリカ共産党員でした。

ちなみに1949年に政府職員の3000名が共産党員であるとの発表がありました。

 

そうやって、ホワイトハウスや財務省、陸軍、ロスアラモス研究所、

労働組合幹部たちやマスコミなどに共産主義者らの

秘密のネットワークが出来上がりました。

それはもはやスパイネットワークといってもいいでしょう。

 

スパイの代表的な人物は

・財務省長官補佐官のハリー・デクスター・ホワイト

・国務省長官補佐官のアルジャー・ヒス

・大統領行政補佐官のラフリン・カリー

・原爆開発研究者のローゼンバーグ夫妻

 

OSS(戦時諜報局、CIAの前身)のなかにも共産スパイは入り込んでいました。

共産主義や社会主義にかぶれた人たちは、

よりよい社会を築くために

現政権を転覆させる革命を起こす必要があると考えています。

 

革命のために犠牲は必要だと大真面目に思っているので、

始末が悪いのです。

 

革命が成功したあとの社会は悲惨です。

1%の人間が国を支配し絶大な権力を手にしたらどうなるか?

ソ連のスターリンや支那の毛沢東やカンボジアのポルポトなど、

新国家建設に邪魔な人間はことごとく抹殺しました。

 

 

●戦争を望んでいたルーズベルト

1940年ルーズベルトは大統領選挙の3選を狙っていました。

大統領に3選されるには戦争を望んでいることを絶対に隠さなければいけません。

 

側近がこんなことを言います。

「大統領、選挙期間中は、ヨーロッパでの戦争に参戦することは、

絶対に言わないでください。

アメリカの国民は戦争を望んでいませんから」

 

「そうだな。アメリカは参戦しないことを約束しよう」

ルーズベルトはこの約束を選挙期間中11回も繰り返しました。

選挙運動前にも5回は参戦しないという主張をしています。

 

投票日直前にルーズベルトはこんなスピーチをしました。

「あなたがたの子どもたちは、海外のいかなる戦争に送り込まれることもない。

我々の外交政策の第一の目的は、米国を戦争に参加させないことである」

 

ホンネとは真逆のことを平気で言えるルーズベルトでした。

 

一方、この選挙期間中に

戦争介入を要求する団体がたくさん作られています。

「連合軍を支援してアメリカを防衛する委員会」

「社会民主連盟」

「自由のための戦い委員会」

「民主主義を求める委員会」

「勝利を目指す市民の会」

「モラルのための国民委員会」

「参戦を求める連盟」

「民主主義活動提携委員会」

「自由防衛組織」

「女性行動委員会」などです。

これらの団体がすべて「ヒトラーがやってくる!」

と訴えて国民の恐怖を煽ったのです。

 

こうした団体が選挙期間中に新聞に意見広告をばんばん出稿しました。

そのお金はどこから出ているんでしょうね。

もちろんロックフェラー財団と無縁ではないでしょう。

こうして戦争への道は作られていきました。

 

3選を果たしたルーズベルト大統領は就任してすぐの

1941年に「武器貸与法案」を成立させます。

物資の輸送にアメリカ海軍を関与させ、

宣戦布告の権限を議会からはく奪して、

大統領の権限でできることになったのです。

 

ところでドイツにやられっぱなしのイギリスは、

一刻も早くアメリカに参戦して欲しかったのです。

チャーチル首相は何度もルーズベルトに催促します。

 

しかし、いくら権限が強化したとはいえ、

ルーズベルトが勝手にヨーロッパ戦線に参加することはできません。

きっかけが必要でした。

 

そこで何度もドイツを挑発するのですが、

ドイツは一向に乗ってきませんでした。

 

「ドイツとの間ですでに戦いは始まっている。戦争の準備が必要だ」

とルーズベルトは語っています。

 

「ドイツからアメリカ艦船に対する明白な攻撃があった」

と言ったこともあります。

ところがルーズベルトのこの発言を額面通り受け止める者はいませんでした。

 

ヒトラーはアメリカとの戦争を避けるべく、

ルーズベルトからのいかなる挑発にも、

我慢に我慢を重ねていたのです。

 

そんなとき、諜報部からこんな報告を受け取ります。

「どうやら日本が真珠湾を攻撃する計画を立てているようです」

 

ルーズベルトが日本を追い詰めていた成果です。

 

この報告を聞いたときルーズベルトは狂喜乱舞します。

「日本が真珠湾を攻撃してくれたら、参戦する大義名分ができる」

ルーズベルトはそう思いました。

 

真珠湾攻撃の前日、家族でちょっとしたパーティがあったとき、

ルーズベルトは家族にこんなことを言っています。

 

「明日、戦争がはじまるよ」

 

 

●カバールたちが戦争を起こすときのシナリオ?

奴らが戦争を起こす理由は3つ

1つはカバール1%から民衆の目をそらすため

2つは金儲けのため

3つ1%が支配する世界を作るため

 

そこで奴らが戦争を起こすときのパターンを見てみましょう。

 

(1)仮想敵国(テロ集団)を決めて民衆の怒りや憎悪を煽る。

マスコミやジャーナリスト、有名人らが担当

 

(2)議会を動かし仮想敵国(テロ集団)を追い込みそ

 

そのかす。

政治家や官僚たちが担当

 

(3)敵国(テロ集団)に事件を起こさせ戦争へと突き進む。

いわゆる偽旗作戦をCIAなどの組織が担当。

 

 

こうしてみると、戦争を阻止して平和の道を歩むためには、

(1)マスコミやジャーナリストや有名人らが仮想敵国への

怒りや憎悪を煽っても乗らないこと!

 

(2)戦争を望む政治家を落とすこと

 

(3)CIAのような組織を監視し情報公開すること

 

(4)カバール1%の連中の資産を没収すること

 

(5)共産主義・社会主義の革命思想を絶滅させること