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ケネディジュニアに 魔の手が伸びる!

 

今回は、JFKジュニアの半生を

振り返ってみたいと思います。

 

ケネディ家はまるで呪われているかのように、

次々と怪死事件や事故を起こしています。

ジュニアにも魔の手は伸びていました。

どのような経緯でそうなっていったのでしょうか?

そのへんを見ていきたいと思います。

 

 

●JFKジュニアの決意したこととは?

 

 

JFKジュニアは子供の頃から、

経済界の大物や、偉大な政治家たちに

接触する機会があって、

たくさんの裕福な人々や

有名人と知り合いでした。

 

偉大な人だと呼ばれている政治家や、

チョー金持ちな富裕な人々を

何人も見て来ました。

 

しかし、同時に彼らは

その輝かしい経歴の影では、

賄賂や収賄、政治的な駆け引きを

しているのを見聞きして、

思春期の若い純粋な心を痛めていたのです。

 

「政治家や財界人は、なんて汚いんだ!

表向きは聖人君子のように

振る舞っているけれど、

裏ではライバルを追い込み、

死に至らせることさえある。

極悪非道の悪魔たちだ!

ボクはあんなふうには、

絶対になりたくない!」

 

JFKジュニアはそう思うのですが、

周囲はJFKジュニアが大人になるにつれて、

政治家への道をいつも打診するのです。

 

「どうだい? 君がその気になったら、

いつでも言ってくれ、

私が最大の支援者になろう!」

大物政治家がそんなことを言います。

 

「政治資金のことなら私にまかせてくれ」

世界的有名な企業のCEOが言います。

 

そのたびにJFKジュニアは、

「将来のことは、まだわかりません」

と答えるのでした。

 

純粋な心を持った政治家もいました。

そんな政治家はこう言うのです。

「君のお父さんのような立派な政治家になろうと決意して、

ボクはこの世界に入ったんだよ」

パーティに参加するたびに、

見知らぬ政治家からそう言われるのです。

 

この言葉を聞くたびに、

JFKジュニアはとても嬉しい思いを

していました。

「ボクは、偉大な人になりたくない。それよりも良い人になろう」

とJFKジュニアは決意していたのです。

 

 

 

●愛国者の立てた計画とは?

 

1980年代のことです。

諸天の御加護がアメリカに舞い降ります。

秘密裏に構築された

愛国者ネットワークの一員である

M将軍がNSAの長官になったのです。

 

NSA(国家安全保障局)とは、

CIAと同じ諜報機関ですが、

常にCIAと対立していました。

ときには殺し合うこともあるほどです。

 

海外でスパイ活動をするCIAに対して、

NSAは通信傍受・盗聴・暗号解読などの

「信号情報」活動を担当する

国防総省傘下の情報機関です。

 

存在すらも秘密にされていて、

職員は1万人とも3万人以上とも言われています。

 

予算も中央情報局(CIA)を

上回るとされていますが、

それらは機密事項になっています。

 

とにかく愛国者であるM将軍が

アメリカの最高機密に

アクセスできるようになったのです。

NSAは世界中の情報を傍受しています。

闇の支配者らの金の動きや、

通話情報などもすべてM将軍が、

知るところとなったのです。

 

「奴らはまるで悪魔だな。

人身売買、児童性的虐待、麻薬密売、

そして戦争の工作活動など、

悪の限りを尽くしていやがる」

M将軍は闇の支配者らの組織を知るたびに、

激しく憤怒しました。

そして奴らを全滅させる計画を立てました。

 

 

●JFKジュニアの葛藤とは?

 

M将軍は人目につかないように、

JFKジュニアとNSAの

暗い分室で会見しました。

 

「君がお父さんの後を継いで、

お父さんのような立派な政治家になるのです。

私たちが君を大統領になるまで面倒見ます。

そしてお父さんを暗殺し、

アメリカを乗っ取っている者どもを

退治するのです」

とM将軍は言いました。

 

「でも、それは・・・」

JFKジュニアは口ごもります。

 

JFKジュニアは、自分の父や叔父が、

次々と暗殺されるのを、

幼少の頃から見て来たので

政治の世界に入るかどうか

決めかねていました。

恐怖と不安が先に立ってしまうのです。

 

「お父さんを殺した真犯人を突き止めたい。

アメリカを乗っ取った悪党どもを一掃して、

政治を国民の手に取り戻したい。

しかし、そうするとボクも父や叔父と

同じ運命をたどることになる。

どうすればいいんだ?」

JFKジュニアは苦悩します。

 

そうした胸をうちをJFKジュニアは、

周囲の誰にも話すことができませんでした。

 

ただ1人、

真の友人にだけ話しました。

 

その真の友人というのが

同じニューヨークに住む

トランプだったのです。

 

 

●まとめ

 

いかがだったでしょうか?

ヒーローは人を殺しません。

法律も守ります。

それで戦争勢力を叩き潰すには

どうすればいいのでしょうか?

 

平和勢力が団結し、

ネットワークを広げていくしかないと

思うのですが、いかがでしょうか?

 

まずは戦争勢力の手先になってしまった

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