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JFKジュニアと トランプの約束

JFKジュニアとトランプ大統領は、

何でも話し合える親友でした。

今回は、2人が交わした約束について、

お話ししていきたいと思います。

 

国づくりは人づくり!

JFKジュニアは、

裏社会のことや父親の暗殺事件のことを、

愛国者らから聞き、

「君もお父さんのような立派な政治家になりなさい」

と勧められました。

しかしJFKジュニアは、

自分が政治家になることを躊躇していました。

 

父や叔父たちみたいに、

自分も危険にさらされることになる、

その恐怖に打ち勝つ勇気と覚悟が

なかなか持てなかったのです。

 

JFKジュニアは親友であるトランプに相談しました。

トランプとは始めてあったときから、

意気投合するほど気が合う仲でした。

 

ニューヨークを拠点にしている野球チームの

ヤンキースやメッツ、

バスケットボールのニックスなどの、

ゲーム観戦を一緒にすることがありました。

 

2人でアメリカの将来について話し合うことも、

よくありました。

 

「アメリカはこのままでは滅んでしまう。

意味のない戦争で若者たちの

尊い命が失われている。

まるで犬死にだよ」

トランプは真剣に祖国の将来を憂えていました。

 

「国民の税金が、国民のために使われていない。

一部の支配者層のフトコロを肥やしているだけだ。

高速道路も空港も改修できず、

街にはホームレスとドラック中毒者があふれている」

JFKジュニアも憤慨して言います。

 

「悪徳支配者たちをこの国から追い出すんだ!」

 

「自分の利益のことしか考えない連中が、

世界を支配し君臨している。

どうすればいいんだろう?

自分のことよりも庶民の幸福を

最優先に考えられる人が

世界に君臨するべきだよ」

 

「結局は、人を育てることなんだな。

他人を思いやり、公共の利益を優先する、

そんな思想が、政治の中枢から政府職員、

経済界や医学会、教育者、研究者、

そして国民一人一人に浸透している社会、

そんな国家をつくるんだ」

トランプが熱く語ります。

 

「国づくりは人づくりなんだね!」

JFKジュニアにも熱いものが込み上げてきました。

 

 

人助けが大好きなトランプ

トランプは不動産業で大成功した大富豪です。

かといって順風満帆にきたわけではありません。

苦境に立たされることもありました。

 

裏社会への誘いを受けることもありました。

トランプの会社が傾いたとき、

ロスチャイルド系の金融機関に

助けてもらったことがあります。

 

そもそもロスチャイルドやロックフェラーの影響なしに、

アメリカ大統領になることはありません。

 

トランプはロスチャイルド傘下に入り、

裏社会とうまく交渉して

大統領職をまっとうしました。

 

ただ2期目には手を切る予定だったのです。

 

また、児童性的虐待で逮捕され拘置所内で

亡くなったエプスタインとも、

特別なパーティに誘われることがありました。

 

しかし、トランプは、

悪に手を染めることはありませんでした。

とくに子どもが

犠牲になっている話を聞いたときは、

我を忘れるほど激怒したものです。

 

トランプは敬虔なクリスチャンですし、

トランプはお酒もたばこもやりません。

 

トランプは人助けが大好きです。

新聞記事を読んで困っている人を見つけ、

その人と連絡をとって救済の手を差し伸べるのです。

 

ある日、自分が乗っていたリムジンが故障したので、

路側帯に止め、ボンネットを開けて

運転手と一緒に途方に暮れていたら、

見知らぬ車が止まって修理してくれました。

 

トランプはその男に礼金を支払おうとしたのですが、

男は受け取るのを拒否してそのまま去ってしまったのです。

 

トランプはその男の車のナンバープレートから、

その男の住所を割り出し、その男が貧しい地区に住んでおり、

家のローンの支払いにも困っているののを知って、

その男の家の残っている全てのローンを支払ったのでした。

 

また、初めて行ったレストランの料理が

とても美味しかった時は、シェフに直接、

他の人に気づかれないように、

百ドル紙幣を手につかませるのです。

 

トランプの会社の事務所には、

そういうトランプに世話になった人たちからの

お礼の手紙がよく送り届けられて来ました。

 

そういう話は、トランプの秘書から聞き出さないと、

世間には知らされないままだったのです。

 

 

JFKジュニアとトランプの約束

JFKジュニアとトランプは、

アメリカの将来のことを憂え、

アメリカをこよなく愛していました。

 

その2人が固く手を取り合って約束しました。

 

JFKジュニアが言います。

「あなたは話し上手で、とても大きな心を持っている。

あなたは将来、この国の大統領になるべきだ」

 

しかし、トランプはこう返します。

「僕は君のような素晴らしい政治的な

血筋に恵まれていないんだ。

君こそ将来のアメリカ大統領に相応しいよ。

君が大統領になれば、僕は経済面で応援してあげるよ」

 

「とにかく、2人でこの国を、

再び偉大な国にしませんか?

政治を国民の手に取り戻すんです」

 

「いいね。約束するよ。

私は命をかけて愛するアメリカのために、

この身を捧げるよ」

トランプは誓いました。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

いま、大きな変化が世界を襲っています。

 

200年近く世界は闇の支配者たちに、

牛耳られ国家は乗っ取られてきましたが、

トランプが大統領になってから、

その支配構造が大きく変化しました。

 

私たちは、素晴らしい未来の扉を、

いま開けようとしているのです。

心の準備はいいですか?